営業として一皮むけるようになりたい。。。
成長して営業として一皮むけるようになりたい。
営業目標の達成頻度や達成確率を上げたい。
営業は、自由裁量ですが、自己責任が伴う仕事です。
だから、取り組み次第で人間的な成長が可能なのです。
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営業にこんなイメージ持っていませんか?
「売りつけないといけない」・・・
「お客をどうやって説得すればよいか」・・・
「口がうまくないと」・・・
一方で、中小企業の会社側の一般的なお悩み・・・
・・・さも「営業個人に責任がある!」と言わんがばかりですね。
環境や現状を知ってもいないのに、よく言えますよね。
というのが私の率直な感想です。
もう少し営業の置かれている環境を理解する必要があると思うのですが・・・。
こんな人にぜひ読んでもらいたいです。
↓
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営業の仕事って
つまらなくて、
厳しくて、
やっていて面白くない
と考えている方です。
実は私も勘違いをしていました。
私も営業という仕事は、当初嫌いでした。
若かりし頃、「しんどい仕事を買ってでもしなさい」との親の教えをまともに受けて忠実に守ってしまい、当時キャリアを焦る気持ちから、自己申告で営業への異動を希望しました。
自分の考えが「甘かった」と感じるのはそれからです。
やり方もわからず、
すぐに結果が出るわけでもなく、
お客様のところへいっても相手にしてもらえず、
全く成果の出ない日々・・・。
お客様のところへいくのがおっくうになる・・・、
行っても、何を話しているのかよく覚えていない・・・、
会議の日が怖くて怖くて、逃げ出したいと思ったことが何回あったことか・・・。
当時の上司からも「お前は向いていない」「もう、自分から辞めた方がよい」とまで言われる始末。
もう・・・それはダメダメ営業マンでした。
準備は6ヵ月間!
そんな私が、2年後一人前の営業としてそれなりの成果を出すことができたのです。
2年かかりましたが、実際に準備したのは6カ月間でした。
今でも「人工培養」で作られた営業と思っている自分の考え方やコツや観点をお伝えするメールマガジンを作りたいと思っています。
こんな僕でもやれました。
確かに、はじめはしんどかったです。
今では、昔からのお客様とかれこれ20年以上つながりがあるお客様もいっぱいいらっしゃいます。
「営業が強い」会社にいてなぜ?実現できた?
私が当時勤めていた会社は、株式会社リクルートといいます。
今でこそ、株式上場も果たし、ITビジネスの覇者ともなった企業ですが、私が入社して、営業プレーヤーとして活動していた頃は、社会問題となったリクルート事件まっただ中の時代です。
またバブルがはじけて、1兆8000億円以上の負債を抱える会社となってしまい、ダイエー傘下に入った時代でした。
それまでも「ハードな会社」「離職率の高い会社」「若い体育会系の会社」と言われていたのですが、私のようなダメダメ営業マンの居場所などあるはずがない、と思われるかもしれません。
ところが、
・営業に関しての「考え方」を変えること
・営業自体の「やり方」を変えること
・自分に「役割を課す」こと
で、十分成果を上げることとお客様と関係を作り続けること、そして、キャリアの観点からもヒトとして成長することができたのです。
営業の目線
なぜ、営業目標ってあるのか?
営業目標はなぜ達成できないのか?
営業ってなぜ数字ばかりなのか?
営業って何もできないからする仕事なのか?
「自分は営業に向かない」って勝手に思い込んでいませんか?
トップ営業マンはどんな動きをしているのかわかっていますか?
できるといわれる営業マンはどんなことを考えているのかわかりますか?
営業の目線から考えてみるとわかってくることがあります。
お伝えしたいことはこの3つ
まずは、メールマガジンを読んでみてください
営業という仕事は会社を運営していく根幹業務です。
とても意味のある活動で、責任も伴います。
しかしながら、ヒトと関係性を深めるという視点から、とても人間性を高めることができる仕事だと考えています。
コミュニケーションの観点から、AI(人工知能)、ネットワーク化の波がきても世の中に営業という仕事は「絶対」に無くなりません。
(これは昔からメンバーに言い聞かせてきたことでもあります。)
「一期一会」という言葉が好きです。
みなさんは、何かの縁で「営業」という職種に就かれておられるのだと思いますが、このご縁をポジティブにとらえて、今一度我々と共有して、私もみなさんと共に学び合いたいと思います。
コンテンツ
営業は売る仕事ではありません
常に目標達成するという矛盾
あなたの強みは何ですか
営業の役割
営業を好きになる
■営業のお悩み相談も受け付けています
営業に関することであれば、どんなお悩みでも構いません。
できるだけたくさんの方とお話ができて、お悩みをお聞かせいただくことが、 私自身の今後の財産にもなっていきますので、 お気軽にお声をかけてください。
つたない回答になることがあるかもしれませんが、一生懸命。誠心誠意。何かお伝えできることがあるかと思います。
がんばる!がんばれ!がんばろう!
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